ご利用上の注意

ここに掲載する混注可能量などは,参考情報としてご利用頂くことを目的としており,他注射薬の混注を推奨するものではありません。

製品の保存状態,環境温度や操作等の要因で容器内の空間容積等が変化し,一覧の値と異なることがあります。

混合される際は内容液が汚染されないよう,常に清潔操作を心がけてください。 また,あらかじめ各注射剤の添付文書を必ずご確認ください。

■ データの種類 ■

「実容量」:充填目標量

「混注可能量」:容器内の空気は残したまま、混注できる薬液の量(ソフトバッグ)

容器内の空気と置換して、混注できる薬液の量(プラスチックボトル)

*空気を抜いて混注した場合,プラスチックボトルでは投与の際に空気針が必要になります。